SUPERNOVA
星は誕生と消滅時に大爆発を起こし、それをSupernova—超新星と呼んでいます。その爆発から光や熱と同時に大量の放射線(宇宙線)が放出されます。
ビックバン以降、無数の宇宙線が時間と空間を超えて飛び交い、地球上にも降り注いでいます。作品“ SUPERNOVA”はセンサーが宇宙線をキャッチすると、ビル壁面に設置された三千個あまりの青いLEDがリアルタイムで光るようになっており、その瞬きはエネルギー値に対応して変化します。
一瞬の光は何万年前のものか、6分前の太陽から来たものかは分かりません。
しかし、時の断片を見ている事は確かです。
ここでは建築全体が自然現象を光に変換する作品装置であり、宇宙光を点す壮大な灯台でもあります。
幅50m×高さ90m
宇宙線検知機、青・白色LED, PCなど Mixed Media
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更新日:2006年11月13日
GROUND -地中に満つるもの-
地中から放射されるガンマ線を捉え光に変換する装置空間である。群発地震時、地層から放射された電磁波は太陽風によるオーロラと同様に大気を刺激し発光させる。天と地は過去という時間的背景を持つ無数の放射線の発信源である。その狭間にいる私達にとってgroundはカオスではなく自らの有り様を見据える背景である。
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更新日:2006年11月13日
啓示
宇宙からのシグナルを遺跡や廃墟となった宗教建築の空間で発光させる。これらの空間は天と地を精神的に繋げる為に様々な工夫が成されている。この力を借りて、民族の感性を超えた普遍的な意識を、多くの人々の深層から呼び起こす事ができないだろうかと考えている。
これはヨーロッパの歴史の中でしばしば対峙してきたアートと宗教と自然科学を融合させる試みである。またヨーロッパ文化圏の外からと言うよりも地球外からの視座に立った提案である事を主張したい。
W6000×H2400×D50
シンチレーション検知器、光電子倍増管、LED
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更新日:2006年11月13日
生成と消滅-グローバルプレイヤーズ
日本に於けるドイツ年企画 “Global Players展”での宇宙線によるインスタレーション。横浜とアーヘン両会場のコンクリート壁に放射線による光を当て、人間と外に広がる世界の対比を視覚化した。
シンチレーション検知器、光電子倍増管、LED
バンクアート 横浜 13×0.2×5m
ルードウィッヒフォーラム・アーヘン 6×0,2×2,4m
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更新日:2006年11月13日
“Light Odyssey Cosmos, Earth and Human Heritage”展
「光のオデッセイア展」 “ヨルダンと筑波大学学生による光の展覧会“がアンマン郊外のJERASH遺跡で開催された。これは筑波大学とヨルダン国立ヤルムーク大学の国際交流展で、“争いの絶えない人類史を遺跡の中に見つめ、両国の若者達が未来に希望の光を投げかける。”と言う主旨の下、両国22人の学生達が参加した。ライトアップされた135mの遺跡を舞台に40点を越える光の造形作品が展示された。日本の学生作品はカウンターパートナーの学生によって組立てられ、現場に設置された。インターネットによる双方向TV会議とメールで事前にコミュニケーションをとりながらのコラボレーションワークとなった。オープニングには200人が集い、新しい通信ツールとメディアを使った、このような創造的な国際交流が今後増々広がる事を望まれる。
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更新日:2006年11月13日
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